格安航空券について

格安航空券について

料金がよく変動するけど......

これには色々のケースがあります。一般的には以下の3ケースが考えられます。

  1. 航空会社が料金を下げる。この場合は大きく料金は変動します。(1000円・2000円じゃない!)
  2. ホールセラーが下げる。ホールセラーは航空会社と半期ごとに料金に関して契約を結びます。簡単に説明すると半期に?名送客したら、?円を1名に対してキックバックしましょうってな具合に。すべての航空会社がこのような契約をするのかというと、そうではありません。と言う訳でホールセラーは必死になって送客数を確保していかなければなりません。(本当は、もう少し複雑なんですが.......。)その為、9月および3月出発で極端に安い料金が出る場合もあります。しかし、最近ではそういった傾向も少なくなってきている路線も見受けられます。
  3. リテーラーが料金を下げる。これは同業他社の料金を比較して下げる場合です。この場合は大きく変動するケースではありません。

競争相手がいる以上、利益を削ってまで薄利多売になるところがあるっていうのは旅行業界に限ってのことじゃないですけど、旅行業界っていうのは元々利益率が非常に低い業界、あまり無理をすると.............


●いつまでに予約すればいいの?
極端な話、席が空いてればですが、出発日の前日でも可能です。但し、航空券の受け渡しや入金等の関係で実際は難しいかもしれませんが.........。しかし、前日の予約を受けている旅行代理店もあります。
あと、よく聞かれるのが、正月・盆・ゴールデンウィーク等のピークの予約時期ですが、これは早く申し込めば取れるのではと思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?このようなピークの時は、はっきり申しますと、まず取れないと思ってください。ホールセラーは航空会社より座席のブロックをもらっています。(ブロック数はホールセラーによって多い・少ないは当然あります)まず、利益の確実に取れる自社のパッケージを優先していきます。エアオンリーに対して回答を出すのは、パッケージの調整が終わってからになります。ピークシーズンの予約の回答が遅いのはその為です。年末年始やゴールデンウィークしか行けない。でも、どうしても行きたいって人はパッケージを申し込むか(それでもOKになるかどうかは?)、格安航空券よりノーマル航空券を買ってください!(料金は高いですが) 
でも、どうしても格安航空券でなければイヤだ.....と言う人に一つアドバイスをしましょう。パッケージツアーを優先すると言いましたが、そのパッケージツアーに申し込んだ人が必ずしも行くとは限りません。キャンセルされる場合も当然あります。その時期がキャンセルチャージがかかっていまう40日前です。ホールセラーもキャンセルされることを見込んで、実際のブロック数より多めにOKを出していますが(いわゆるオーバーブッキング)、中には見込み違いということもあります。(その時は当然リセールに必死になりますが........。) そこを狙って予約する訳です。申し込む時期は2ヶ月前から1ヶ月前がいいと思います。あんまり、早く申し込むと、その客はもう行く気がないじゃないかと思われがちなので......。もしくは出発の1ヶ月を切ってから問い合わせてみるのも手かもしれません。もしかしたら、OKになるかも.........。しかし、この方法は確実性のあるものではありませんので悪しからず。
上記のピーク以外にも、連休が絡む旅行パターンも当然席が取れにくいのでご注意を! 連休なんかは絶対に料金も値下げになりませんので早めの予約が必要です。

*正規運賃であるPEXの場合は、種類によって何日前までに予約を完了し、かつ支払いも終えていることが条件のものがあります。出発する時期や条件などによって、格安航空券とPEXを見比べて見るのも良いと思われます。

希望の日がキャンセル待ちって言われた、どうしょう?
ウェイティング、いわゆるキャンセル待ちって言われたらどうしますか?慌てて、違う旅行会社にも申し込みをする人って結構いらっしゃるのではないでしょうか?そんなことをしても航空会社のコンピュータで、すぐWブッキング(ブッキング=予約のこと)ってわかってしまいます。(予約する時期によってすぐに発覚しない場合もあります)そうなれば、どの旅行会社の予約もOKになることはありません。但し、OKになるケースもあります。それはホールセラーが、その日の座席のブロックがまだ余っている場合です。リテーラーがどのホールセラーに予約するのかはコンシューマーには分からないので見極めは非常に難しいです。リテーラーが、どの方面に強いか調べるのも見極めるひとつの方法でもあります。例えばオーストラリアを専門にしているところは、ホールセラーとも強いパイプがあるはずですので、他社でウェイティングと言われてもOKになる確率も他社よりは高いはずです。
いづれにせよ、一旦ウェイティングと言われたら、何社にも申し込まず(気持ちはわかりますが)、問い合わせだけに留めましょう。そうしないと、どこに申し込みをしたのかわからなくなってしまいます。

●申し込んだ後に料金が値下げに.........

こういったケースは結構あるのではないでしょうか?こういった場合、旅行会社の対応は、まちまちです。リテーラーから料金が値下げになりましたよ.......なんて連絡はこないでしょう。でも、偶然に顧客がそのことをわかったとしてリテーラーに交渉するとどのようなケースがあるのでしょうか?

  1. 申し込んだ後に料金が改定になったので、申し込んだ日の料金しか適用できません。
  2. 出来る限り対処しましょう。
  3. 新しい料金を適用しますが変更手数料が必要です。
料金が値下げになった背景が色々考えられますので、一概には言えませんが、変更手数料が必要な時期かどうかというのが一つのポイントになると思います。もし、変更手数料を払っても値下げした料金の方が安いのであれば当然その方がいいですよね。
適用できない理由は色々あると思いますが、よく考えてみてください。格安航空券が出発日に近づくにつれ、料金は安くなると言われています。そのような情報が氾濫しているので、顧客も早くから申し込みをしなくなっています。当然ですよね、遅く申し込んだ方が安いのであれば誰でもそうします。早くから申し込んだ人はバカをみることになります。旅行会社の皆さん、早く申し込みをした場合でも、クラスを変更しないとダメとか色々あるかも知れませんが、可能な限り料金を下げてあげましょうよ、そうすれば、もっと早くから顧客も申し込みをするようになると思いますよ。是非お願いします。


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